Josysでは、第4四半期に向けて、SaaS管理の効率化、アクセスガバナンスの最適化、ならびにコスト削減の機会を提供する最新のプラットフォームアップデートをリリースいたします。本アップデートにより実現する機能向上についてご紹介いたします。
複数のSaaSアプリケーションを運用する企業にとって、セキュリティは最優先課題です。Josysの新しいセキュリティ設定モジュールでは、以下の機能を提供いたします。
これにより、重要な業務アプリケーションの安全性確保と、組織全体のセキュリティ体制の強化が可能となります。
管理対象外のSaaSアプリケーションは、ITセキュリティおよび運用効率において大きなリスク要因となります。Josysでは、Oktaとの新たな連携により、検出機能を拡張いたしました。
この機能拡張により、ITチームはSaaS環境全体の状況をより的確に把握し、リスクの低減を図ることが可能です。
Josysのアクセスレビューアンケート機能により、ユーザーのアクセス権限およびライセンス管理が効率化されます。
適切なアクセス権限管理を徹底することで、セキュリティリスクの低減とライセンスコストの最適化を実現します。
Josysでは、期間限定で無料のSaaSヘルスチェックを提供しています。本診断には以下の内容が含まれます。
対象アプリケーションは最大5件まで(例:Salesforce、Google Workspace、Microsoft 365など)。
Josysの最新機能強化により、ITチームは日々の運用負荷を軽減し、より効率的に業務を推進できるようになります。セキュリティ強化、コスト削減、管理効率化を通じ、組織全体のSaaS環境を安定的かつ効果的に運用することが可能です。