組織がガバナンスを厳格に維持し、セキュリティインシデントへの迅速かつ的確な対応を求められる中、Josysではプラットフォーム上のあらゆる操作を可視化する新しい監査ログ機能を提供開始しました。

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監査ログの重要性

今日のIT環境では、誰がいつどのシステムでどの操作を行ったかを把握することが利便性を超えて必要です。設定変更による業務影響やデータ流出の疑いが発生した際、詳細かつ信頼性の高い操作履歴が迅速かつ正確な調査・解決を実現します。

監査ログ機能では、Josysプラットフォーム内で行われるほぼすべての作成・参照・更新・削除操作を記録します。

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記録対象

以下の情報を取得します：

• 実行日時：日付および時刻（例：2023年12月12日 15:00）
• 実行者：ユーザー名およびメールアドレス（例：Alex Carter – alex.carter@example.com）
• 操作内容：イベント（例：ユーザープロファイル作成、ライセンス付与、連携削除）
• 対象リソース：操作対象（例：Google Workspace、MacBook Pro M1）
  
  

主な機能

監査ログ機能が提供する操作性と利便性は以下のとおりです：

• 180日間のログ保管
  すべてのアクティビティログを180日間安全に保管し、長期調査や過去監査に対応可能です。
• 詳細検索・絞り込み
  実行者、アプリ、デバイス、日時範囲などで結果を絞り込むことで、効率的に検索可能です。
• CSV出力
  ログ全件または絞り込み結果をCSV形式で出力し、レポート作成や監査、オフライン分析を容易にします。
  
  

導入効果

Josysの監査ログ機能がIT運用にもたらす主なメリットは以下のとおりです：

ITガバナンスの強化

ユーザー操作を一元的に監視し、内部規程の遵守状況を可視化します。

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インシデント対応の迅速化

不正変更や異常挙動の原因を短時間で特定できます。

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コンプライアンス対応の容易化

各種規制要件に準拠した詳細ログを確実に取得できます。

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運用透明性の向上

操作履歴の可視化により、不正抑止と責任の明確化を実現します。

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JosysでさらなるIT基盤の強化を

新新しい監査ログ機能は、単なる可視化ツールではなく、ITインフラの重要な防御ラインです。ガバナンス強化、インシデント対応の加速、コンプライアンス順守のいずれを目指す場合でも、この機能が確実な制御を実現します。

ぜひJosysの監査ログ機能をご活用ください。

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